2/04/2011

真夜中のカフェ

SLを探検していると、疲れて休憩したくなります。
そんな時に落ち着いてコーヒーの飲める場所を見つけた時はうれしい。
ただぼんやり座っているだけでいいので、そういう時はお話相手はいりません。
人影がなくても、ここちよい空気感のある場所が好き。
さきほどまでそこに誰かがいたように感じさせるポットの湯気や
たばこの吸い殻。
静かに時を刻む時計の音。
ひとりでも退屈しないで遊べます。

SLで遊ぶときのこういう感覚って
何かに似ているなあと思えば
とても精巧に作られたドールハウスの内部を
ファイバースコープカメラで覗いた感覚に近いかもしれない。
実際に自分が小さくなってあたかもドールハウスの住人になったかのような
あの不思議な感じ。
さあ、一息入れて
骨だけで生きている不思議なネコにbyebyeの投げキッスしてまた旅の始まり。

画像のロケ場所 失念しました〜〜。
たしかショーケースから飛んだと思うのでランドマーク見つかったらまた書いておきます。

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